Google+ 2013年05月24日 - hiroのノンビリ日記

扁桃周囲膿瘍 その3

扁桃を切開して排膿するために、全身麻酔+切開手術を迫られた俺。
先生との押し問答の末、先生が出した決断は。

先生:では、注射器を使用して排膿しましょう。

先生は看護師に専門用語で注射器と注射針の用意を命じた。
俺が今まで見た事もない、長~い注射針が装着された注射器が出現!(´;ω;`)

再度、喉の表面麻酔を行って、いざ開始!
喉に注射針が刺さっていく感じはするが、痛みはあまり感じない。
しかし、唾を飲み込もうとした瞬間に針が舌に直撃して「オエ~!」

「オエ~」の瞬間、先生は注射器を抜いてくれるが、あんまり膿が吸い出せなかった。

先生:もう1回するので我慢してくださいね~。ブスっ。
俺:我慢だ、がまんだ、ガマンだ!...オエ~。

上記作業を何回も行ったが(覚えてない)、先生の納得のいく量の膿は吸い出せていないみたい。

先生:もっと吸い出せても良いのになぁ(MRI写真を見ながらブツブツ)
先生:もう少し深い所まで挿してみるので我慢してくださいね~。
俺:はい(もう好きにしてくれ)

ズブ~と、確かに今までより深く刺さってる!っていうか痛いぞ!
映画のプライベートライアンで、胸にナイフを深々と刺すシーンがあるが、
あの刺されている人になったような気がした(´д⊂)

結局、最後まで納得のいく量の膿は吸い出せなかった....。

先生:あんまり吸い出せなかったけど、少しは吸い出せました。
   明日の朝にもう一度診察して、腫れが引いてなかったら手術します。

俺:はい、分かりました(T_T)

戦い済んで、日が暮れて....。
いつの間にやら、夕方に。


病室に戻るとすぐに看護師さんが来て「心拍測る機械つけますね」と
バッテリー駆動の機械を取り付けてくれた。ETみたい(^^ゞ


看護師さん:点滴は4時間おきに交換します。無くなったらナースコールしてくださいね。
俺:はい、分かりました。
看護師さん:食事は先生の許可が出るまで無いので我慢してくださいねェ。
俺:は~い(喉が痛いし、いらないや)

こうして、初めての入院生活が始まったんだが、4時間おきに点滴交換があるので、
真夜中でも看護師さんが点滴交換に来るので熟睡できない。

しかも、喉の痛みも無くなり、腫れも引いてくるとお腹が猛烈に減ってくる(#^.^#)
そういえば、ここ数日まともに食事をとっていなかったから仕方なしか。
あぁ、売店でパンでも買っておけばよかった。

こうして入院初日の夜は更けていったのであった。

もう少し、続くよ!
扁桃周囲膿瘍 その4

扁桃周囲膿瘍 その2

地元の耳鼻咽喉科で衝撃の「入院宣告」を受けた俺。

家に帰って、急いで入院準備をする。
入院するのは初めてなんで、何を持っていけば良いのやら。
取り敢えず、パジャマと下着と歯磨きセットとコップ。あとは携帯&充電器。
それらをバッグに詰め込んで、嫁さんに病院に送ってもらう。

紹介状をもらっていたので、すぐに診察をしてもらうことに。

先生:お口を大きく開けてください。
俺:あ~ん。
先生:腫れがヒドイですねェ。(といいつつ、金属製のヘラを舌の上に)
俺:オエ~。スミマセン。嘔吐反射が激しいもので(-_-;)
先生:大変でしょうけど、頑張って口を開けてください。
俺:オエ~(ヘラが舌に触れるだけで)

上記のやり取りを数回繰り返したが、結局は先生は諦めてくれたみたいで看護師さんに点滴の指示をだして一旦は視察は終了した。

先生に「これだけ腫れているから、あと1日病院にくるのが遅かったら腫れた扁桃で気道が塞がれて死んでたかも」と言われた:(;゙゚'ω゚'):

処置室に案内されて、点滴を打ってもらう。
その後にレントゲンとMRI(造影剤の注射が痛かった)撮影して病室に案内。
2日くらいで退院出来ると思っていたので、個室にしてもらった。

病室に入ってからしばらくして、看護師さんが「抗生物質とステロイドの点滴も追加しますね」と処置。



1日でこんなに注射されたのは生まれて初めてで、我ながら「大変な事になったなぁ」と呑気に思ってた。
点滴開始から2時間くらい経過すると、喉の腫れが引いてくるのが分かる!
スゲーぞ抗生物質!最強だステロイド!昼頃は全く話せなかったのが、3時頃には何とか話せるくらいに回復!
「こりゃ、明日には退院やな」と呑気な事を考えていたら、看護師さんが入ってきて「先生の診察があるので来てください」と。点滴してたら治りそうなのに、何やろ?

診察室に入ると先生が険しい顔をして「MRIの写真をみると、扁桃に膿が大量に溜まっているので、切開して膿を出します」と恐ろしいことを涼しい顔でおっしゃる。

先生:今から喉に表面麻酔を行って、扁桃にメスを入れて排膿します。
俺:スミマセン、嘔吐反射が....。
先生:点滴だけでは、この量の膿を無くすことはできません。切開して膿を出さないといけません。頑張ってください。
俺:ハイ、頑張ってみます(T_T)

表面麻酔はスプレーとゼリーみたいな2種類の麻酔薬で行った。
数分経過すると、喉の奥が痺れたような感じになってきた。

先生:そろそろ麻酔が効いてきたでしょ?
俺:はい。なんか痺れたような感じになりました。
先生:それでは行きます。メスを入れるので気をつけてください。
俺:ハイ(-_-;)

先生が切開の為に、俺の舌に金属製のヘラを押し付けた瞬間。
俺:オエ~。

表面は麻酔が聴いてるけど、舌を押されることには変わりがないので、俺のニュータイプばりの反応速度を示す嘔吐反射は瞬時に「オエ~」となってしまった。

昼の診断の時と同じように、数回上記の作業を繰り返したが結局は切開出来ず。

先生:切開は絶対に必要です。膿を放置していると、膿が他の部位に入り込んで大変
   なことになる。
   今から全身麻酔を行って切開手術をします。
   全身麻酔を行うには家族の承諾が必要なので、家族の方を呼んでください。
   全身麻酔時は呼吸を確保するために、チューブを入れる必要がありますが、
   嘔吐反射が強いので喉を切開してチューブを入れます。

俺:ちょっと待ってください!点滴を開始してから数時間で話せる位まで腫れが引いて
  いるので手術はちょっと....。
先生:私の経験からして、この量の膿は点滴では無くなりません。切開しかありません。
俺:いや、でももう少し様子見して、それでダメなら手術にしません?

上記のようなやり取りを繰り返して、全身麻酔+切開をなんとか回避しようとする俺(-_-;)

おっと、何だか長くなってしまったんで、続きは次回で!

扁桃周囲膿瘍 その3

扁桃周囲膿瘍 その1

ワンピースの作者が扁桃周囲膿瘍で入院したと会社の同僚が話ていた。
実は、自分も昨年の11月に同じ病気で入院したので、他人事ではないなぁと。
何となく、当時を振り返ってみようと思います。

11/8(木)
夜勤明けで14時過ぎに目が覚めた。(この時既に喉に違和感あり)
何故だかテンションが高くて、同僚のM氏を誘ってバイクでお散歩&コーヒーブレイク。
コーヒーは美味しいけど、何だか喉が痛いや。



11/9(金)
朝から喉が痛い。
ご飯を飲み込む時に痛むようになってきた。
仕方がないので、喉の痛みにも効く風邪薬を飲んで様子見。

11/10(土)
本格的に喉が痛い。
ドラッグストアでうがい薬を買って、頑張ってみたものの悪化する一方。
さっさと病院に行って診察してもらえれば良いと思うだろうけど、それは出来ない。
何故ならば、自分は嘔吐反射が激しいので、医者に舌の上に診察器具を置かれるだけで「オエ~」となってしまうのだ(T_T)
「オエ~」となるくらいなら喉の痛みを我慢したほうが良い。それくらいに嘔吐反射が激しい。

11/11(日)
ご飯が食べれないくらいに喉が痛くなってきた。
うどんを数本食べるだけで精一杯(-_-;)というか唾さえも飲み込むのがツライ。
こんな調子だから水さえも殆ど飲めない状態に。しかし、病院には行きたくないので我慢我慢。

11/12(月)
相変わらず喉の激しい痛みは治まらない。
しかし、会社を休むわけにはいかないので、頑張って出社。
仕事中も喉の痛みは増すばかり(-_-;)というか声が出しにくくなっているし、声を出すのもツライ。
ご飯も正しく「喉を通らない」状態でフラフラ。
休み時間中に携帯を使用して扁桃腺の炎症を抑える方法を検索すると「駆風解毒湯」という漢方薬が効くとのこと。
仕事が終わる時間帯になると、話すことが出来ず、唾も飲み込めない状態に。

会社帰りにドラッグストアに行って「駆風解毒湯」という漢方薬を購入しよう!と思ったが
財布の中には数百円しか入ってなかった(´;ω;`)
仕方がないので、同僚のI氏に「お金無いの 貸してくれへん? 二千円」と筆談でお願い。
I氏は快く貸してくれ、「21:00でドラッグストアは閉店しますよ」と教えてくれた。
その時の時間は20時20分くらいだったかな?急いでドラッグストアまで車をすっ飛ばす。

「駆風解毒湯」という漢方薬がドラッグストアに置いてあるか不安だったが、漢方薬コーナーに置いてあった!
あの時は嬉しかったなぁ。(遠い目)

早速、家に帰ってから「駆風解毒湯」を飲むことに。
説明書を要約すると、「水に溶かして、うがいをして、そのまま飲み込む」ガラガラしてゴックンですか。
うがいをして、そのまま飲み込むのは抵抗はあったが、そんな事はどうでも良い位に喉が痛い。
意を決してガラガラゴックンするのだが、飲み込むのが死ぬほど痛い!
一口飲み込むごとに、悶絶する有様。「こんなに痛いねんから、効いてくれよ!」と思いながら飲み込んだ。

あの日の夜は長かった。
1時間おきに喉の痛みで目が覚める。
薬の効果を上げる為に、一晩で5回程度「駆風解毒湯」を摂取(良い子はマネしちゃダメよ)
なんだか呼吸するのもツラクなってきた。
明け方くらいに「もう観念して病院に行くしかないなぁ」と思い始めていた。(遅せ~よ!)
それに、耳の奥も痛くなってきた。本格的にやばくなってきたようだ。
この頃になると、尿の色が激しく濃くなってきてビビった:(;゙゚'ω゚'):
水分不足と駆風解毒湯のせいか?黄色を超えて赤色に近い感じ。

11/12(火)
会社に病院に行くために休むことを連絡。
話すことが困難になっていたのでメールで連絡。

地元の耳鼻咽喉科に行くが、声が出しにくいので看護師さんとの意思疎通が難しかった(-_-;)
診察が始まるまでは「診察でオエ~ってなるの嫌やなぁ。まぁ、抗生物質飲んだら数日で治るやろ」と思っていたが、

先生:口あけてください。
俺:あ~ん。
先生:あ、これは入院せなアカンわ。紹介状書くから入院して。
俺:え?
先生:扁桃腺が腫れて、喉が殆ど塞がってるで。

オエ~となる間も無く、口を開けた瞬間に入院の宣告゚(゚´Д`゚)゚

紹介状?入院?頭の中で、この2つの言葉がグルグルと回って混乱!
良く分からないまま、紹介状をもらって病院を後にする。

家に帰って嫁に事情を説明。
自分:入院せなアカンようになった。紹介状もらってきたから病院に連れて行ってか。
嫁:入院?マジで?

長くなったので、続きは次回にて。
扁桃周囲膿瘍 その2
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